債権問題とスイスフラン スイスフラン(CHF)FX・スワップ金利とトレードで稼ぐ為替投資

債権問題とスイスフラン

2008年の為替相場は波乱の幕開けとなりました。

なんといっても、米国のサブプライムローン問題の不良債権が膿のように湧き出ています。

まだ出し切れていないという証拠に、次々と出てくる不良債権がらみの米国企業の赤字決算と株価下落。

ドル円の下落もこの不良債権に大きな影響を受けていますが、スイスフラン/円は円高、スイスフラン高でキャリートレードの巻き戻しが本格化しています。

このときが本番と、スイスフランなど絶好の投機対象通貨と言わんばかりのものです。

有事の時にスイスフラン高といわれますが、まさにサブプライムローンは不良債権という有事にあたります。

1990年代の日本のバブル崩壊のときの対策でゼロ金利政策などをとってきましたが、米国もスイスフラン並みの政策金利になってきました。

スイスフランが高いということは有事、というのはオーバーな表現かもしれませんが、穏やかなスイスフランに戻るよう、不良債権問題の解決を待ちたいですね。